Featured Projects 2023

9.kyuu

ブランド名でもある９という数字は「久」＝永遠や宇宙を表すとも言われています。 ”人と自然、人と人、今と未来をつなぐもの” それは心地よさや、楽しさ、愛おしさややさしさを他の誰かと分かち合うことなのかもしれません。 9.kyuuは、永続可能な文化をつくる、ものをつくる暮らしの楽しさを皆様と共に創っていけたらと思います。

Akihiko Nakatani

使い心地と触り心地を大事にしながら雑貨を制作中。3Dプリンターで出力した成形品に表面処理を施し商品を販売。 1997年東京都生まれ。2020年東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科卒業。美容、健康器具メーカーを経て独立。

ANTORA

ANTORA（アントラ）はデザイナー・アートディレクターの前田健治が手がけるオリジナルブランド。実用的であり上質で美しいデザイン、そして体に馴染むものとして設計されたステーショナリー。柔らかな質感と選び抜かれた配色のリネンクロス生地や、描き心地を考慮された紙質やサイズ設計など、細部にわたって丁寧にリサーチ・設計・開発されたプロダクトです。持ち主の生きた痕跡が宿るものだからこそ、単なる消耗品ではなく、永続的に残し続けるべきものでありたいと願いプロダクトを創造します。

bundle

〈 編集する、デザインする、そして、束ねる。本を作る、小さな場所です。〉 編集者/文筆家の久保泉とグラフィックデザイナーの大坪メイによる、リトルプレス制作ユニット。 気ままにZINEを出版しています。

CATAC

デザインから製作まで1人で手がけるバックパックブランドです 物の形状や事のあらましを指す「かたち」という言葉からきています 新しく面白いかたち 今までにない機能と使い方の新たなかたち これらを探し作ることを目的としています 米国『IDA DESIGN AWARDS』受賞

CATMARKET

アートやオーディオデザインから派生させ、オリジナルグッズ・アパレルを販売するオンラインショップ。アーティストのA2Zや、ファッションブランドBODYSONGとのコラボレーションアイテムが並びます。クリエイティブコレクティブ "CATTLEYA TOKYO " が運営。

Chapters bookstore

"本棚で手と手が重なる、映画のような偶然の出会い"をコンセプトに、本・人との出会いをお届けするサブスク型オンライン書店。 並ぶ本は、季節性・トレンドを踏まえた月毎の選書テーマをもとに厳選された4冊の文庫本のみ。タイトルが隠された4冊から直感を信じて1冊選ぶと、ご自宅までお届け。読了後は、同じ季節同じ本を読んだ者同士ビデオチャットで感想をシェア。 一人で完結する読書の楽しさはそのままに、普段選ばないような新たな作品との出会い、そして本を通じて誰かと出会うという新たな選択肢をご提供中。 今回チャプターズ初のマーケット出展！ 4月最新の選書と合わせ、過去お届けした選書作品を一部特別公開。

CommonNoun

2021年スタート。”共通性から生まれる個性、共通性から見えてくる個性”をキーワードに、アーティストという共通の肩書を持つ人たちが、共通のテーマ(Common Noun)に対し、自由に表現する。

Emika Komuro

1989 東京生まれ 1991-2009 福岡で育つ 2016 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科金工専攻卒業 福岡の自然に囲まれた土地と東京とを制作・活動の拠点とし、日本の伝統技法である七宝を主に使った工芸・ジュエリー作家として、全ての作品を作家一人で制作。 自らの原風景から、直感より先にある何かを掬い取るように感じ生まれる何かをドローイングにおこし、ジュエリー作品に反映させ、永く使えるものを出来る限り自然を思いやりながら作ることを大切にし日々制作している。 ​​

enamel.

紙と布を扱う小さなデザインスタジオです. 石岡良治と石岡紗佑里によるデザインユニット. ファッションやインテリアなどに関するアートディレクション、グラフィックデザイン、テキスタイルデザインなどのプリントワーク、視覚的に特徴付けるデザインを展開、ウェア・バッグデザインなどオリジナルに定期的に発表.

EW.Pharmacy

edenworksのドライフラワーショップ。 調剤薬局の調合をコンセプトに、湿気や虫から守る為にパッケージに入れ密封する新しい販売方法を考案。 カウンセリングをし、好きなドライフラワーを選んで調合して、オリジナルのパッケージを作ることができるドライフラワーショップです。

FEEL MY FOOTSTEPS

「足音を感じて」というコンセプトとともに心と身体・人と人・内と外あらゆるものごとの間で変容する日々に足もとから始まるライフデザインブランド。 ライフスタイルや環境がゆらぐ今日しなやかに変化する自分に寄り添う　一歩踏み出すすべての人の背中をそっと押してくれるレッグウェア。

Fushigi Products SHOP

Fushigi Products SHOPは、「生活を自由に、おかしくする」をテーマに、ユニークな雑貨やフィギュア、インテリア製品の販売を行うwebストアです。 独自の視点でセレクトした作家による作品や、遊び心ある自主開発のプロダクトを取り扱っています。

HARUNA OIKAWA

アーティスト・ガラス作家。宮城県出身、東京都在住。様々あるガラス技法の中でも、柔らかな透明度と溶け混じるガラスの表情が特徴である『キルンキャスト』という技法を主に用いてフラワーベースやインテリア、オブジェなどを制作する。 昨年12月には、ノスタルジックな加工が施されたガラスボックスのアート作品「BLURRY」シリーズを新たに発表。

Hikaru Harada | M&T

Hikaru Harada 1993年生 東京都在住。2016年武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。 グラフィックデザインと図案造形を通じて様々な分野との協働プロジェクトを実践しています。 M&T M&Tは池田美祐と倉島拓人によるデザインユニット。 プロダクトデザインを軸に家具、生活用品、インスタレーションなど様々なプロジェクトを手掛けています。

KITAZAWA CENTRAL HEIGHTS 501

KITAZAWA CENTRAL HEIGHTS 501は、五十嵐智行・井上悠・蔭山大輔・千原凌也・NANCY・山石くる美によるデザインユニット。ビジュアルコミュニケーションを中心に、媒体にとらわれない実験的なアプローチを用いた作品づくりを展開。東京を拠点に活動。

KYOKO TSUDA

KYOKO TSUDAは”繰り返すに日々に彩りを加え、特別な毎日を過ごすためのデザインオブジェクトを提案。 デザイナー津田恭子によって2016年にスタート。津田はグラフィック的感覚をベースに、ミクストメディアで主に、ジュエリー、花器、グラフィック等を制作している。 東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻視覚伝達研究室修了後、2017年に同大学大学院美術研究科工芸専攻陶芸研究室に研究生として２年間籍を置く。現在浅草橋にアトリエを構える。

Lilou&Archie

2021年11月に装飾ユニットとして活動をスタート。 手刺繍による古着の装飾や、家紋をモチーフにした襟飾りなど、日本にまつわる服飾品の制作・販売を行っています。

moln

moln（モルン）は、一人ひとりの旅を作るためのブランドです。細部までこだわったスーツケースをはじめ、地球の旅をゆたかにするお手伝いをします。

muraco

muraco（ムラコ）は⼩さな⾦属加⼯の⼯場から⽣まれました。0.01mmの誤差が品質を左右する世界で磨かれた、クラフトマンシップ溢れる確かな技術。ものづくりにおける同じ価値観や⾼い能⼒・志を持ったプロフェッショナルが、組織の枠を超えて結集し⽣み出すプロダクト。既成の概念にとらわれず、様々なカルチャーからインスパイアされた新感覚のスタイルを提案していきます。アウトドアを楽しむ全ての⼈へ、新しい選択を。

nezu

2015年からスタートした三島友加里による、素材の組み合わせから生まれる新鮮な化学反応を楽しむアクセサリーブランドnezu。 nezuでデザインするのは、要素と要素を掛け合わせてできる新しい”たのしさ”。 糸やビニールなどを使用し、 触った時にハッとさせる素材感を楽しむアクセサリーを展開する。 近年では アクセサリーブランドならではの　 デザイン、質感、色、香りまでこだわったコスメライン・クリームアイカラーも展開。 メイクとアクセサリーでの＃トータルフェイスコーディネート　を提案する。

O Skin & Hair

肌、髪、心、地球、全てを守るトータルケアブランド、O Skin & Hair(オースキンアンドヘア)。 OのO(オー)という文字はorb(球体、天体、地球)、organic(植物由来)、o (酸素記号、人、動物、植物にかかせない)の3つの 要素を用いており、人と自然、動物が美しく共存する持続可能な未来を目指し2017年に誕生。 アイテムは、自然由来に拘り、オーガニック成分を配合した全身をケアできるマルチアイテムが揃う。

P&A ceramic ware

P&A ceramic ware は東京、大井町を拠点に活動するセラミックブランドです。 バーチャルろくろシステム「roquro」を用いた、世界初のバーチャルろくろウェア medium シリーズを生産しています。

PANAMA

レイヤー ＝ 重なり 柄と柄の重なり、素材と柄の重なり、立体と平面の重なり。 それらがさらに重なることで生まれる新たな視覚的表現や物質を、 私たちが日々よく使う物に落とし込みました。 produced by KOSHIN PLANNING direction & design by AYAME ONO , MUTE

Panasony™

グラフィックデザイナー

pink pepper

グラフィックデザイナー・栗原あずさと脇田あすかによるプロダクトブランド。スカーフ・ハンカチ・Tシャツ・バッグなど主に布ものをデザインしています。東京を中心に活動中。

PORT

大竹雅俊（フグ）と大竹雄亮による兄弟デザインユニット。紙・WEB・プロダクトなど媒体を問わず、どこか懐かしかったりなぜか気になるデザイン＆ものづくり活動中。世田谷・池ノ上での不定期オープンのギャラリーショップ「FORT by PORT」も。

RINDA

料理とインターネットが大好きな4人組「Pinch of Spice」が手がけるクラフトビネガードリンク。ノンアルコール・カフェインフリー・添加物不使用で、あなただけのひとときにリフレッシュをお届けします。芳醇なスパイスと爽やかハーブの香り…そして魅惑の味変スパイスも是非ご体験ください。

rn press

出版社rn press／書店RIGHT NOW BOOKSTANDです。「あなたの嘘を教えてください」がテーマの文芸誌「USO」を年に1度発行しています。また、今日マチ子さんの「#stayhome日記シリーズ」、北村みなみさん、佐々木充彦さん、西島大介さんの書籍など、漫画家やイラストレーターさんの作家性の強い書籍を刊行しています。編集の傍ら、武蔵境で本屋さんも営業しています。

sakumotto ,Inc.

商品やイベントの企画・演出、POPUP SHOPでの出店など活動は多岐に渡るプロダクション。自由さ、そして上品さを兼ね備えた、新鮮なパフォーマンスを目指し、ジャンルにとらわれないクリエイティビティの創出、そしてアーティストのサポートを行う。

SIGHT SITE STUDIO

SIGHT SITE STUDIOは、マテリアルをリサーチし、作り手にリスペクトを 払い、現代のライフスタイルに合わせて再構築するという「Re-search, Re-spect, Re-construct」をコンセプトに、これまでの生産方法である「 何をつくる」から、今あるものを使って「どうつくる」という方法にシフトし、 環境へ配慮しながらデザインで変化を起こしていくクラフトスタジオです。

sumie (宮園 夕加）

sumie とはボタンのレーベルであり、洋裁家だった私の祖母の名前です。 全ての工程を終えてその服に合うボタンを選ぶ時が一番幸せな瞬間だっと、祖母は幼い私に話してくれました。

tanuki Plants

3Dプリンター製の植木鉢「moyuku kurva」の販売を行っております。植物のインテリアとしての魅力を引き立たせることを目指して商品製作をしております。

tempo

tempoは2013年に誕生したモビールブランド。国内外のデザイナーとのコラボレーションから生まれる、美しい構造をもつモビールは空間と時間にアプローチしたプロダクトです。栃木県足利市にある工房で、アッセンブリのプロフェッショナルにより、バランスを損なわないようひとつひとつ丁寧な手作業で組み立てられています。素材や造形、重力との絶妙なバランス、静かに動く独自のリズム、それがtempoの魅力です。

tukifune

「空気になる道具」をコンセプトとしたプロダクトブランドです。空気になるとは、ものの存在自体は空気に溶け込んで、利益だけが使用者にもたらされること。また日常生活における空気のように不可欠であり、忘れてしまうほど当たり前にそこにあるものとなること。人間に寄り添った設計で使いやすく、インダストリアルな素材を活かした、これまでにない製品を製造します。財布やバッグ、アクセサリー、ステーショナリー、インテリア等。

YAGA

主に高い透明感と軽さが魅力の耐熱ガラスを使い、酸素バーナーで1点づつ職人とデザイナーによるハンドメイドで仕上げるジュエリー。OLD&NEWをイメージに、古き良き時代の象徴的で突出したカルチャーから着想しており、カラフルでPOPなデザインが華やかな存在感を放ちます。

YŌKI(ヨーキ)

エジプトの吹きガラス工房でつくられるガラスのフラワーベース(YŌKI)と、いくつもの自然物の要素が溶け込みあう１点物の陶器の器(± earthen アースン)

YU KANAI

2009年京都精華大学修士課程陶芸専攻修了 2008-2013年まで「contactGonzo」のメンバーとして活動。 身体を激しく接触させるパフォーマンスやインスタレーションを軸に、国内外の美術館・劇場等で発表する。 2014年から自身の活動を開始。「出土した玩具」をテーマに、従来の陶芸の概念にとらわれない独自の制作手法を模索している。

YUUKI

世界的に活躍するバンド”CHAI”のベース・作詞・アートワークを担当。また、クリエイティブプロジェクト”YMYM”ではアパレルやライフスタイルグッズなどを手掛ける。同時に作家としての制作と発表を精力的に行うなど、マルチなクリエーターとして活動中。

瓜生太郎

イラストレーター。東京都在住。 ファッションをメインテーマにシンプルな図形的表現で未来の女性を描く。 主に商業施設のシーズンビジュアルやビューティブランドの広告ビジュアル、 アパレルブランドとのコラボレーション等を手がけている。

山川鎌 / HAVE A GOOD DAY

HAVE A GOOD DAYは、グラフィックデザイナー山川鎌の人生の出来事を綴ったワッペンダイアリーです。

早野アレックス

武蔵野美術大学卒業後、ファッションスタイリストのアシスタントを経て、プロップスタイリングを学ぶため渡英。ライティングやカメラワークの重要さを知り、ロンドンでアシスタントを経験しながら写真を学ぶ。その後東京に戻りプロップや衣装のスタイリストとして意欲的に活動中。プレイフルなスタイルが定番。

辻尾一平

1992年大阪生まれ。2016年成安造形大学グラフィックデザインコース卒業後、トラフ建築設計事務所・TAKAIYAMA inc.を経て2019年独立。2022年TOAL inc.設立。グラフィックを主軸に平面から立体・空間まで幅広く活動している。今年の5/18から渋谷ヒカリエで個展を開催予定。

東郷清丸

横浜生まれの音楽家。フリーペーパー作って全国に郵送したり、日誌をそのまま書籍化して売ったり、CD-Rで作品を販売したりしています。

藤原印刷株式会社

60年以上前に女性一人が和文タイプライター1台で創業した印刷会社です。印刷物の企画の段階から仕様における様々な提案を得意とし、紙・印刷・製本・加工などあらゆる方へ本づくりそのものを全面的にサポートしています。2018年には、自社で印刷した作品の中でもインディペンデント出版限定の書籍を販売するサービス “PTBS（Printing Teller Book Service）“を開始。自社工場を開放したイベント“心刷祭“ や来場者1,500人以上を記録した紙の専門商社・平和紙業とのコラボ展示“「効果のある／なしの境界線」展“ の実施など、印刷の魅力を伝える様々なイベントを企画・運営も行っております。

白根ゆたんぽ

イラストレーター、アーティスト、東京在住。クライアントワークの他に企画展参加、個展開催など。

POOL

性別や国籍も不確かな匿名の人物を主題に制作。 主に装丁、CDジャケット、アパレル、広告の分野で活動。

Ruka Kashiwagi

1991年東京生まれ。作品展示、アートブック制作やコミッションワークなど、 写真表現を軸に活動するアーティスト。 一見混乱する様に見えるものが明晰に捉えようとする姿勢が矛盾を生み、 視覚的認識によって圧縮された情報を解放させようと試みる。
 2021年 JAPAN PHOTO AWARD 受賞。

UESATSU

1998年東京都生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。グラフィックデザイナー。グラフィックアーティストとして個人で活動。2022年度武蔵野美術大学 卒業制作優秀賞受賞。グラデーションを用いたグラフィックを多く制作する。

カワイ ハルナ

アーティスト　東京在住 幾何形態を組み合わせた独自の構成物を描いている 物体と物体の関係性に興味がある

サリーン チェン

サリーン チェン（SARENE CHAN） グラフィックデザイナー/ イラストレーター。1990年香港生まれ。’13年香港理工大学デザイン学科卒業。現地では新聞社でデザイナーとして勤務しながら、フリーランスイラストレーターとしても活動。インフォグラフィックやイラスト用いたデザインを多く制作した。 ’16年香港ヤングデザインタレント賞を受賞。’17年来日し㈱キギに入社。

塩内 浩二

1985 年愛知県生まれ。英国留学後、京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科卒。クリエイティブコレクティブ「Cattleyatokyo」、アートラボ「Cryptecs©」代表。近年の展覧会として「DAYDREAM」（OIL by 美術手帖、2022）「PARCO X KOJI SHIOUCHI®　NFT アートプロジェクト」（渋谷PARCO、心斎橋PARCO、2022）「Megalithic yard」（銀座 蔦屋書店、2023） などがある。公式サイト：kojishiouchi.com

丸井 元子

音楽やファッションなどのクライアントワーク軸に、 アートディレクション、コラボレーションなどを多数行う。 2021年にはモダンな遊具をイメージした個展"Play"を開催。

宮下 渉

宮下渉　製作/デザイナー 1994年生まれ。際コーポレーション株式会社のDEMODE BISHOPに配属Antique/vintage家具のリペアや製作を学んだのち、株式会社SETUP内の廃材をアップサイクルし環境に配慮したブランドResetを手掛ける。

山口崇多

1988年生まれ、福岡県育ち。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。10 inc.、フリーランスを経てʼ21年に株式会社コル設立。企業のCI・VI開発、ブランディング、パッケージデザインの傍ら、自社ブランドomiseのプロダクト制作を行う。国内外のデザイン賞など多数受賞。JAGDA会員。

小林 千秋

福島県出身。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。 グラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動を行いながら、アーティストとしても作品の制作を行う。

深地 宏昌

1990年大阪府生まれ。プロッター（ベクターデータを変換・出力する機器）を用いてデジタルとリアルの境界に生じる偶発的表現をつくり出す手法「Plotter Drawing（プロッタードローイング）」を軸に新しいグラフィック表現の研究を行う。カンヌライオンズ、ザ・ワン・ショー、ニューヨークTDC賞、D&ADアワードなど受賞多数。

積彩

3Dプリント専門のデザインスタジオ。 花瓶から家具、建材など、デジタルファブリケーションの強みを活かして幅広いスケールのデザインを手掛ける。 独自開発のTranscolor Printing(=見る角度によって色が変わる特殊印刷技法)のように、3Dプリントによる新たな色彩表現を探求している。 受賞歴に富山デザインコンペティション2020グランプリ、Innovation Technologies 2022受賞など。

前田麦

前田麦は1974年北海道生まれ。 北海学園大学経済学部卒業。 イラストレーションをベースとして、平面、立体を問わず様々なアプローチで作品を製作。 近年では、リボンを使ったアート、「Ribbonesia（リボネシア）」の他、スタンプコラージュ 「STAMP BY ME」「TRANSLUCENT」「EYEOFFIRE」シリーズなどを発表している。

大河 紀

アーティスト/イラストレーター。岡山県出身、東京都在住。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒。無機質な形と極端なディテールのコントラストが特徴で、情緒的な作品を描く。広告ビジュアルやパッケージ、アパレルや装画など、様々な媒体のアートワークを幅広く手がけながら、個展など国内外問わず精力的に作品を発表し続けている。

大島 淳一郎

1992年 宝塚生まれ。 2015年 神戸芸術工科大学 プロダクトデザイン学科卒業。 ベルリンの Weißensee Kunsthochschule Berlin への留学を経て安積伸の事務所に勤務。 2019年よりフリーランスデザイナーとして活動を開始。 現在は八王子のスタジオ発光体を拠点に活動。

矢野 恵司

イラストレーター 1988年、高知生まれ。東京藝術大学彫刻科卒業、同大学院美術解剖学研究室修了。株式会社任天堂でデザイナーとして勤務後、’17年よりイラストレーターとして活動を開始。 主な仕事に、資生堂プロモーションDM、中村佳穂シングルジャケット、劇団ロロのチラシビジュアルなど。